エンジニアのスキル偏差値化でミスマッチを防ぐ【Findy】
Findyとは
ファインディ社が運営する求人サイトです。プロダクトは2つ。1つは転職支援サービスの「Findy 転職」、もう1つの「Findy Freelance」ではフリーランスや副業の案件をマッチングしています。これらのサイトが果たす役割は、エンジニアとIT企業やデジタルトランスフォーメーションを推進する企業をつなぐことです。
その特徴は
(1)求人数・案件数が多い
(2)非公開求人や単価の高い求人・案件がある
(3)フリーランスの方ではGitHubと連携しスキルをAIが自動分析して数値化するなどがあります。もちろん、専任コンサルタントがマッチングをしっかりサポート。自分に合った職場を、見つけやすい求人サイトです。
スキルを偏差値化する
Findy最大の特徴であるスキルの偏差値化。先にも記述した通り、GitHubと連携することで、エンジニアごとに異なるスキルをAI(人工知能)が自動計測し、偏差値をはじき出してくれるサービスです。これまで漠然と伝えていた技術的なレベルが一目瞭然になることで、エンジニアは【今の自分】の実力を把握することが可能に。一方企業にとっては、求めるスキルを正確に測ることができるので採用に関するミスマッチが起きづらくなります。 具体的に見てみましょう。GitHubでは、サイト登録者自身が作成したソースコードやデータを公開・共有することが可能。そうした情報を基にしてAIが分析し、偏差値を算出します。この偏差値は採用にまつわる評価に役立つだけでなく、求人や案件の単価も偏差値によって変動する極めて大切なものです。偏差値が高くなればなるほど、報酬が高くなる傾向があるのです。
FindyはGitHubを充実させること、それに伴い偏差値を上げていくことを重要視しています。
最低単価保証制度がある
Findyの注目制度の1つに、最低単価補償制度があります。スキル偏差値に応じてエンジニア案件を探すことができるので、単価の低い仕事を間違えて受けることはありません。その人に合ったスキルの仕事を、スキルに合った報酬額で取り組める案件を探せる制度です。
専任コンサルタントによるサポート
専任のコンサルタントは、IT業界の知識が豊富です。フリーランスの方ではフリーランス市場にも、転職の方では多職種も含め転職市場にも詳しいという人ばかり。エンジニア業界出身者だったりするので、スキルや技術に関して細かく深く話すことが可能です。一人ひとりのエンジニアのスキルセット、希望単価、職種、業界などをしっかり把握し、最新市場の動向なども加味した上で最適な求人・案件を伝えてくれます。転職・案件探しに慣れていない方は特に、一度登録をして利用してみると良いかもしれません。
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